どうも、明朗です。
今日は商品の生み出す方法の一つをご紹介します。
も・く・じ
- PPAPは一つのパターン
- 違うパターンは?
- PPAPゲーム
「PPAPは一つのパターン」
タイトルともくじが結論になっていますが、ご説明します。
ピコ太郎がPPAPのネタで揃えた材料を冷静に分析すると
- ペン2本(PP)
- リンゴ(A)
- パイナップル(P)
です。
それを
ペン(P)+アップル(A)=「アッポーペン(AP)」
という一つの状態(見せ方)にしてから次に、
ペン+パイナップル=「パイナッポーペン(PP)」
という似たような状態(見せ方)を作りました。
その2つを
「いえぇぇぇぇぇーーーーい!」
と(AP)+(PP)したらPPAPという1つの完成した状態(見せ方)になりました。
「違うパターンは?」
ピコ太郎が提示してメチャクチャ有名になったのはPPAPの1商品だけですが、ネタ番組や歌番組では別バージョンを見た事はありませんでしたか?
揃えた材料は同じく
- ペン2本(PP)
- リンゴ(A)
- パイナップル(P)
僕が見た新しいパターンは
ペン(P)+ペン(P)=「ロングペン(PP)」
という一つの状態(見せ方)にしてから次に、
アッポー+パイナップル=「アッポーパイナッポー(AP)」
という状態(見せ方)を作ってから、
その2つを
「いえぇぇぇぇぇーーーーい!」
と(PP)+(AP)したらPPAPという1つの完成した状態(見せ方)になりました。
順番を並べ替えるだけで
- PPAP
- PAPP
- APPP
- PPPA
という4パターンが作れます。
テレビで見たロングペンバージョンは、製造工程の違いですが新鮮さを演出しています。
一つ一つにロングペンバージョンを足して、混ぜて行きます。
- PPAP
- PAPP
- APPP
- PPPA
- PPAP+ロングペンバージョン
- PAPP+ロングペンバージョン
- APPP+ロングペンバージョン
- PPPA+ロングペンバージョン
という8パターンが作れます。
「PPAPゲーム」
読んでみれば「そんなことかい!」と思う内容ですが、苦手な人には結構難しいようです。
そんな時はPPAPゲーム良いと思います。
特にキャッチコピーとかネーミングを考える時に使えそうですね。
僕はマンガと本が好きなのでタイトルでPPAPゲームをします。
- 三丁目の夕日
=三丁目からみる夕日で泣けそうな内容 - 夕日の三丁目
=夕日から三丁目を見た感じっぽい
- 進撃の巨人
=巨人がバトルする漫画っぽい - 巨人の進撃
=野球漫画っぽい
- 約束のネバーランド
=ネバーランドみたいな場所を目指している内容っぽい - ネバーランドの約束
=ピーターパンのスピンオフ?
- 魔法のコンパス
=お笑い芸人が書いたっぽい - コンパスの魔法
=お姉系タレントが書いたっぽい。
- 自分の好き・得意で月収10万円を目指している人が学べるスタートアップブログ
=スタートアップのお手伝いをしている明朗が書いているっぽい - 月収10万円を目指している人が自分の好き・得意を学べるスタートアップブログ
=なんかの自己啓発&情報商材??
遊び感覚で並べ替えのPPAPゲームをすると、発想の練習になりますね^^
「まとめ」
- 並び替えをするだけで何パターンかの商品が作れます。
- そこに、ひとひねり加えるだけでさらにバリエーションが増えます。
苦手なうちはゲーム感覚で並び替えをして発想力を鍛えましょう^^
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